２月28日（金）に卒業式が行なわれ、式後に毎年恒例のソフト部お別れ会を実施しました。会の中で、現役部員からは感謝の言葉が、卒業生からはメッセージが一人ずつ述べられました。卒業生からのメッセージは「３年間、最後までやり続けて良かった。精神的にも一回り成長することができた。現役部員の人たちも現状にくさらずに最後まで頑張ってほしい。」といったものでした。さらに、現役部員から心のこもった手作りのメッセージフォトアルバムがそれぞれ手渡され、卒業生は感激していました。ここでの経験は将来、必ず生きてくると思います。それぞれの道で自分らしく頑張ってほしいと思います。　

///////////////////////////////////////１月５日（日）に年始め恒例のトレーニングを兼ねた真清田神社参拝をおこないました。

参拝ではチーム全員で揃って、必勝祈願と、新入部員の入部を祈願しました。本校から神社までの往復１１．４ｋｍの道のりは４０代である顧問の私にとってはきつかったですが、生徒と一緒に走りきりました。今年も気持ちを新たにしてチーム一丸となってがんばっていきたいと思います。

９月１４日と２１日に新人戦尾張支部予選が行なわれ、本校は一宮商業高と合同チームで出場しました。大会前には合同で練習や練習試合を数回行ないました。最初の頃はお互いに遠慮していて、大丈夫かなと心配していましたが、練習や練習試合を重ねるうちに遠慮がなくなり、1つのチームとしてまとまってきました。大会では予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントにいくということを目標に掲げ、戦いました。結果は１勝２敗で残念ながら決勝トーナメントにいくことは出来ませんでした。けれども、選手は最後まであきらめずに戦いました。唯一勝った試合では４点差をはね返して逆転勝ちをしました。そのときのチームの雰囲気は皆で盛り上がっていて、本当に１つのチームに見えました。本校の部員は６人しかいなく、本当は出場すら出来なかったので、一宮商業高校のチームには本当に感謝の気持ちで一杯です。今後、一緒にやったことで学んだこと、プレイでの課題を忘れずに日々の練習に取り組んでいきたいと思います。また、春の大会は合同ではなく単独のチームで出場したいと思っているので、経験者、初心者問わず、新たな部員が入部してくれることを切に願っています。